高崎晃 自伝 雷神〜Rising (リットーミュージック 2015年12月10日) 世界で最もその名が知られている日本人ロック・ギタリスト、高崎晃。BABYMETAL、きゃりーぱみゅぱみゅなどの海外進出が話題となっているが、今から30年前、1980年代に全米進出を果たしたこのバンドの成功がなければ現在のミュージック・シーンは変わっていたかもしれない。全米チャートTOP100入りを果たし、マジソン・スクエア・ガーデンのステージに立ち、数々の荒波を乗り越えながら現在も精力的に活動を続けているLOUDNESS。その伝説のロック・バンドを牽引してきたのがギタリスト高崎晃だ。 LOUDNESS結成35周年のこのタイミングで、高崎晃の初となる自伝本が登場する。学生時代より卓越したテクニックで注目を集め、10代でアイドル・バンドLAZYとしてデビュー、数々のヒットを飛ばしたあとLOUDNESSを結成、独自のヘヴィメタルを追求してアメリカに進出。ポール・ギルバート、デイヴ・ムステインを始め世界のトップ・ギタリストから今なお尊敬される最も有名な日本人ギタリスト、高崎晃の知られざる半生が初めて語られる! 【 内容 】 ・大阪の天才ギター少年時代 ・アイドル・バンドLAZYでデビュー ・LOUDNESS快進撃! ・全米チャートTOP100入り ・マジソン・スクエア・ガーデンに初めて立った日本人バンド ・2000年オリジナルでの復活、樋口宗孝の意志 ・アーティストとしてのソロ・ワーク作品群 ・再び世界に向けて動き出した現在 ・秘蔵の愛用ギター・コレクション ・ライヴ・フォト・アーカイブ、ほか。 愛蔵版 高崎晃 Guitar Collection(Player別冊 2016年7月20日) 伝説のバンド「LOUDNESS」のギタリスト高崎晃のギターコレクションを網羅! 音楽雑誌「Player」監修による究極のギター写真集。 2016年でデビュー35周年を迎えた伝説のバンド「LOUDNESS」。 近年は全米ツアーや欧州でのフェス参加など、海外へも活動を拡大。 7月にはセルフリメイクのニューアルバム『SAMSARA FLIGHT〜輪廻飛翔〜』を発売予定。 そのギタリスト・高崎晃は、「BURRN」誌で日本人初の表紙を飾るなど世界的にも人気のギタリストで、ギター好きから圧倒的な支持を集めている。 本書では、トレードマークのギターは勿論、高崎サウンドの中枢といえるマーシャル・アンプシステムやエフェクトシステムも紹介。 本人や関係者のインタビュー、楽器テキストなども収めた、資料価値の高い永久保存版ギターブックです。 |